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zoom RSS 不幸な背番号10。

<<   作成日時 : 2013/10/16 09:11   >>

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観戦記 日本vsベラルーシ。
また歴史は繰り返された。
スタメンがセルビア戦と同じ、
ということでザッケローニの
慎重というか硬直というか、
ある種の閉塞感を感じて、
試合を見ることになった。

ベラルーシのプレスが
セルビアほどもないので、
日本代表がパス回しで
主導権を握るのには、
前回ほど時間はかからなかった。
しかしながら、
香川がミドルシュートを撃った辺りから、
彼自身焦り始めたのか、
いや、これはチャンスと思ったのか、
内側のポジションを取り出した。

香川が内側のポジションをとると、
長友が前へ出る。
すると今野が左サイドよりのポジションを
とり、吉田と今野の間に
遠藤か長谷部が降りてくる。
そのうち、本田も降りてきて、
長谷部、遠藤、本田の
キープ力とパス・トライアングルで、
中盤でボールが動き出す。

しかし、ここからなのだ。
香川が中央突破にこだわってるのか、
ボールが本田、香川に集まり、
相手DFもどんどん中央に
集まってくる。
そこでサイドに展開するが、
サイドでも縦突破に入らないので、
うちに切り込み、
クロスを上げる。
そのクロスが、
ことごとく低いので、
手前のDFに当たってしまう。

すると、日本のDFは人数が少ないので、
カウンターを食らってしまう。

アホじゃないのか?
と前半途中から思い始めた。
新聞報道によると、
「テクニカルファウル」をしろ、
とザッケローニ監督は言ったらしい。

テクニカルファウルというのは、
ピンチの場面を反則でプレーをとめて、
相手がFKを始める前に
守備組織を整える、ということである。
つまり、「わざと反則する」ということ。

まあ、まったく教育的には、
つまり子どもの見本にはならないが、
もしザッケローニが言ったことの
本質がそれだとしたら、
かなり見当違いなのでは?と思う。

ボールの失い方が悪いのだ。

サッカーの得点は、
速攻かフリーキック・コーナーキックなどの
セットプレーからの得点が
ほとんどなのであることは常識である。

それで、しかも1点負けてる場面で、
どうして速攻の場面で、
攻めを遅らせて、相手に
スペースを埋める時間を与えてしまうのか?

解説の人も言っていたが、
ここという場面で、
ワンタッチでスルーパスが出ない。

本田、香川に柿谷、岡崎が
狭いエリアに集結し、
最後のワンツーだけを狙って、
攻撃の形をつくるが、
欧州人からすれば、
そんな狭いパスコースは
長い足を伸ばせば、
パスカットできる。
というわけで、
抜けるとおもっているのか、
短いパス交換が
ことごとくベラルーシの選手の足に
絡め獲られ、
日本は速攻の餌食になっていく。

さっきの理由から、
今野と吉田は、
お互いがカバーできる距離にはなく、
ベラルーシの速攻で、
寄せ方を失敗すると、
失点しそうになった。

もし相手がウルグアイだったら、
前半のうちに3点は失点したのではないか、
と思うくらい場面があった。
逆に、
あのミドルの場面で失点するんだ、
とがっかりした。

相手のミスで失点しないで済んでいたのに、
人数がそろっていても守りきれない。

とうとうセルジオ越後がぶちきれた
ようだが、ロベルト本郷猛も
ブチ切れそうです。

セルビアは本当に参考になった。
相手の長所は
激しいプレスで消しにかかる。
相手にパスを回される時間帯は、
低めのポジションで
慎重に守り、
相手が前係りになって
バランスが崩れた瞬間には
またプレスに打って出て、
少ないチャンスながらも
得点機を演出する。

そう、解説の人も言っていたが、
これが世界のサッカーだ。

日本代表のアプローチは違う。
とにかくボールを持ち、
自分たちのパスワークで
試合の主導権を握り、
攻撃の回数を増やす。
シュートの機会が多ければ、
それだけ得点の機会も増えるはず。
だから、FCバルセロナのように
ボールを回す。

おいおい、
FCバルセロナはクラブチームで
年間リーグや欧州チャンピオンズリーグ
を戦うチームだぞ。
日本代表は、ワールドカップという、
短期決戦を戦うチームだぞ。
同じアプローチを獲るつもり?

コンフェデ杯、ウルグアイ戦、
そしてセルビア、ベラルーシ戦、
ザッケローニジャパンの
試合展開の危うさは
いくらでもデータで示せる。
セルジオ越後が展開するであろう、
ネガティブキャンペーンは、
準備が出来ただろう。

でも、このブログは違う。
じゃあ、どうしたら、
この日本代表の停滞を解消できるのか
を考える。
ザッケローニは、
試合後半に3-4-3に変更した。

しかし、このシステム、
前半の接触で痛んだ長谷部、
またシステム変更直後に
長友が足を痛め、破綻した。

3-4-3はサイドを素早く使うシステム。
つまり、内田長友を生かすシステム。
その片翼が欠けた。
交代で入った酒井豪は、
いいプレーをしたと思う。
あれで少し、3-4-3に希望は見えた。

しかし、センターフォワードに
入った本田が前半と同じように
中盤に下りてきたことで、
相手DFは楽になる。
ザッケローニは
岡崎を前に張らせようとしたようだが、
今度は、
右サイドの前で
相手DFを引きつける選手が
いなくなったしまった。

どうして香川まで
最後まで出場させたのか?
3-4-3システムでは
相手にプレッシャーを欠けられず、
また中盤のセカンドボールも拾えなくなった。
3-4-3こそ、
前係りのポジションを獲るシステムだ。
ボランチが、
DFラインの前にへばりついていては、
攻めの圧力は生まれない。
後にセンターバックが3人いるのだから、
ボランチは前に出ないと。

ボランチがあそこに残るなら、
逆にサイドのDF、森重、今野は
もっと攻めに絡まないと。
酒井豪と内田を
もっと前に出さないと。

きわめて中途半端な3-4-3を
見せられた気がした。
しかも、
最後、パワープレーのため
ハーフナーを投入したのに関わらず、
ロングボールを入れなかった。
ザッケローニは、「早く中に入れろ!」
とジェスチャーしているように見えた。

じゃあ、誰の指示で
日本代表のイレブンは
短いパスをつないでいるのか?
選手が
監督の指示を無視して、
あんなサッカーをしているのだろうか?
だったら、チームではない。
日本代表ではない。

監督を替えて、
選手も総入れ替えせよ。
Jリーグの選手だけの方が、
もっといいサッカーができるのではないか?
J2の選手も使うな。
判断と一瞬の動きが遅いように見える。

このあと、
オランダ、ベルギーと
試合をするというが、
そのときは大敗することだろう。

希望は少ない。
ザックジャパンは、
ザックジャパンでなくなった。
傲慢な、億万長者の選手のせいで。


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