日本代表、崩壊。

妻の体調が悪く、あれこれ慣れない家事をしていたので、
すっかり日本代表の試合のことは忘れていました。
テレビをつけると、後半。日本1-2韓国。
ちょうど、韓国のMFに二枚目のイエローカードが出され、
人数が同じになったところでした。
その後、またテレビの前を離れると、日本1-3韓国。
日本代表の弱点は明らかです。
不合理なパスの流れにあります。

憲剛が稲本にパスをぶつけました。
遠藤と玉田がぶつかりました。
中澤が、パスを出すところがないので切り替えしたら
イ・グノにプレッシャーをかけられボールを奪われました。

解説の風間さんがなかなか良いことを言います。
僕もそう思います。
風間さん、監督やったらどうですか?
あっ、だめか。
風間さん、筑波大出身ですものね。
JFAの幹部は別の大学の学閥でしたね。

98年の戦術分析はどうなったのでしょう。
ダイレクトプレー、
グットボディシェイプ。
流れるようなパスワークが出てこない。
無理に、角度が悪いまま、ゴールに迫る。
それじゃあ、点は入らないだろう?
どうやって点を取ったの?
PK?
なるほど。
香港からも、流れるようなパスワークで点を取ったわけではないよね?

試合後の記者会見。
岡田監督の分析は、
「球際の弱さ。」
なんだよ、それ。戦術的な失敗だろ。
「選手はよくやった。」
あれ、球際が弱かったんじゃないの?
選手はよくやったの?また、コンディションの問題なの?
中澤選手のインタビューは、
「僕たちの力が足りなかった。」
そうだよね、足りないものがあるよね。
それは何?

誰も答えない。
あれれ、試合後は風間さんも現体制の応援派に。
いいのかよ~。

方法論がない。
あるいは方法論が悪い。
負けて当然。
あのスタッフで、負けの原因が分析できるのか?

できないでしょう。
もはや、宗教だよ。
信じるものは救われる。
ジーコのときと同じ。
でも、ジーコのときはW杯、勝てなかった。

オートマティズム。
トルシエ元監督が重視した、戦術用語が思い出される。
結局、彼の戦術指導は、
コーンやマーカー、ダミーを置いた、
シャドートレーニングしかなかった。
しかし、そこで発揮された、波状攻撃。
アジアカップは完勝だった。

「強いなあ、日本代表。
 ホント、強いなあ。」
ああ、つぶやいたのは幻だったのか。

「下手だなあ、日本代表。
 えっ、ホント、日本代表?
 いったい、何を練習しているの?
 弱いなあ、日本代表。
 結局、香港にしか勝てないのか。」

解任しないよね、幹部は同じ早稲田大出身のひとだもの。
既得権は手放さないよ、きっと。

"日本代表、崩壊。" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント