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zoom RSS ズデンコ・ベルデニック大宮監督解任。

<<   作成日時 : 2013/08/12 08:47   >>

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個人的には、衝撃が走った。
たしかにこのところ5連敗したが、
東欧コネクションを利用し、
的確な補強をしたと同時に、
ゾーンディフェンスを確実に
伝道した大宮アルディージャの
ベルデニック監督をチームが解任した。
まだまだこの国では、
ゾーンディフェンスの理解が浅い、
と見られる。

失点を減らす、
効率的な守備戦術は、
ゾーンディフェンスである。
選手個人個人のタレントが
他チームに劣る場合、
それを補うのが、
組織的守備戦術である。
それを、
ゾーンディフェンスとか、
ゾーンプレスとか言って、
簡潔に表現している。

ゾーンディフェンスの練習を
初めて見た人は
ビックリすることだろう。
ボールの動きに対して、
味方と動きを連動させる
練習を繰り返すので、
最初は対人プレーが少ない。
少ないどころか、
最初はコーチ数名と
ボール1個だけに対して、
神経を研ぎ澄まして、
連動性(専門用語で『同時性』という)
を高める。
「なんの練習だ?」
と思うことは少なくない。

インターネット情報に拠れば、
ロッカールームで
ベルデニック監督が
「がんばれ」というしかなかった、
というが、仮にも大学の先生になった
人物がロッカールームで
精神論ばかり言っていたとは思えない。
そもそも精神論で
20試合くらいも無敗、
ということはないだろう。

日本のサッカー報道のレベルも低い。
そんな理由で解任するか?

4-4-2ゾーンプレスは
組織的戦術である。
歯車が狂えば、修正は難しいが
歯車が合えば、
失点は減り、チャンスが増えてくる。

肝心なのは、
攻守の切り替えの部分。
特に守備から攻撃に切り替える部分が
大事で、
その判断とカラダの動きが大事になってくる
(これをおおざっぱに
 コーディネーションという)
全体的に
コンパクトという状態から
縦方向に伸びる攻撃をするのであるが、
FWが起点を作ることが
肝要になってくる。

ボールが奪える、
と思った瞬間には、
DFやMFが縦パスを入れる
ポジションにいなければならない。

FWも守備からそのポジションに
移動しなければならない。
ここの指導が、相手が中学生のときは
難しい。
なにより、適格者を見つけるのが難しい。

大宮はノヴァコヴィっチの負傷が痛い。
ノヴァコヴィッチに活躍で
その歯車が
ギリギリ噛み合っていたところがある。

ああ、大宮。
でも、解任するだけの
金銭的余裕もあるんだろうな。
NTTだもんな。
たかが5連敗で解任。
甲府なんか9連敗したって
監督を解任しないぞ。

ああ、Jリーグから有能な人材が失われる。
もったいない。

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